ADHD治療に効果!マインドフルネスで子供の頃からの薬漬け脱却

amazonでベストセラーとなった「The Power of Meditation」(瞑想の力)の著者であり、注意欠如多動性障害ADHDに長年苦しんだ経験のあるフォレスト・ニール氏の講演を聴きに行きました。

子供の頃にADHDと診断され、7歳の頃から薬漬けだったというフォレスト・ニール氏。しかしそんな生活に終止符を打つきっかけとなったのが、マインドフルネス瞑想との出会いだったそうです。

どのようにして薬漬けの毎日から脱却し、ADHDを治療・克服していったのか、フォレスト・ニール氏の体験談をまとめました。

また本人が毎日実践しているマインドフルネス瞑想法のテクニックや考え方も、ご紹介します。

全てのADHD患者に効果が有るとは言い切れませんが、少なくとも参考になればと思います。

Sponsored Link

▐| 7歳でADHD!薬漬けの毎日

現在22歳のフォレスト・ニール氏は、7歳の頃にADHDと診断されて以来、薬漬けの日々を送ってきたそうです。何種類もの薬を一日3度服用、それをずっと続けていたそうです。

薬の数は増えることはあっても減ることはなく、それを高校卒業まで続けていたと言いますから驚きです。

大学生になる頃には長年の薬の副作用からガリガリにやせ細り、肌の色も青白く血管も浮き出て、まるで死に向かっているようだったといいます。友達からも死にかけていると言われるほどだったと言いますから、余程ひどい状態だったんでしょうね。

子供の頃は、自分の意思で医師に診てもらうわけではなく、親や学校の教師が、この子の言動は何か変だと思って、病院に連れていくわけですよね。

そこでADHDと診断されたフォレスト・ニール氏。そして大人に言われるがままに薬を飲んで、ずっと苦しんでいたわけです。

高校の頃には薬は何十種類になっていたと言いますから、ADHDの症状が薬で改善されなかったのですね。

私の周りにもADHDだという人が結構います。ADHDと一言で言っても、その症状は人それぞれでしょうから、一概に比べることはできませんが、フォレスト・ニール氏の場合はかなり深刻だったのかなと想像します。

とにかくこんな薬漬けの毎日を高校卒業まで、実に11年以上続けてきたのですから、ADHDが良くなるどころか、薬の副作用で体が病んでいくのは、当たり前のことだったと言えるでしょう。

▐| 薬との決別とマインドフルネス瞑想との出会い

薬の副作用で、尋常ではない自分の体、精神。薬はちっとも自分を救ってくれない、むしろ自分の体や精神を蝕んでいくもの。

このままではいけないと、薬を使わないADHDの治療法を求めたフォレスト・ニール氏。

まだ22歳の彼が大学入学したばかりの頃って、わずか4年前。わ、若い。

とにかく4年前には既にマインドフルネス瞑想は十分知れ渡っていましたから、フォレスト・ニール氏がマインドフルネス瞑想に出会ったのも、そんなに不思議なことではありません。

フォレスト・ニール氏が、この時代の若者で良かったですね。もし彼が現在70代だったら、50年以上前は、まだマインドフルネス瞑想は世の中に知れ渡る前。それについての研究もまだまだの時代でしたから。

何十種類におよんだ薬を止め、マインドフルネス瞑想を始めて、ADHDの症状も改善されていったのでした。

Sponsored Link

▐| フォレスト・ニール流、瞑想トレーニング法

今でこそ人前で体験談を語っているフォレスト・ニール氏ですが、ほんの4年前までは、そんなこと想像すらしなかったでしょうね。

そんなフォレスト・ニール氏が実践しているマインドフルネス瞑想法、彼のユニークな瞑想トレーニングは、

一番交通量の多い道路のど真ん中(中央分離帯)で、マインドフルネス瞑想を行う

ということです。

これってちょっと危険な気もしますよね。だって車が猛スピードで突っ込んでくるかもしれないんですから。

でも見方によっては、確かにフォレスト・ニール氏の言うように、一番集中できなさそうな場所は、瞑想トレーニングにはぴったりかも。

車の走る音だけでなく、クラクションを鳴らすドライバー、冷やかしてくる人、大声で怒鳴ってくる人、それから電車の音、工場の音などなど、たくさんの雑音に囲まれてマインドフルネス瞑想を行えば、集中力はアップしそうです。

▐| フォレスト・ニール流、マインドフルネス瞑想のポイントとは?

フォレスト・ニール氏が教えてくれたマインドフルネス瞑想法、そのポイントは以下の通りです。

環境を整える

携帯電話やスマホをオフにしたり、やすらぐ音楽を流したり、部屋を暗くしたり、エアコンの温度を調節したりと、マインドフルネス瞑想を行う環境を整えます。自分が快適だと思える環境を作ることがポイントです。

信頼できる講師を見つける

様々なマインドフルネス瞑想法がありますが、フォレスト・ニール氏が実践しているのは、ガイダンスがあるマインドフルネス瞑想法です。

マインドフルネス瞑想中にそのガイダンスをしてくれるのが講師ですが、その講師に対し、心を開いて素直な気持ちで信頼できたなら、早い段階でより多くのマインドフルネス瞑想の効果を得ることができます。

そしてフォレスト・ニール氏によると、マインドフルネス瞑想法とは、表面上のテクニックのことではなく、大事なのは講師とフィーリングが合うかどうかだと言います。

記録をつける

マインドフルネス瞑想を行って、どう感じたのか、何が起こったのか、何を思ったのか、などなど、マインドフルネス瞑想の体験を記録することです。

そうすることで、日々の変化がはっきり分かり、マインドフルネス瞑想を続けることへのモチベーションにもつながります。そしてマインドフルネス瞑想の効果も得られやすくなるのです。

Sponsored Link

つぶやきとまとめ

フォレスト・ニール氏の講演終了後は参加者からの質問が相次ぎ、中々会場を離れることができませんでした。

それだけみなさんADHDのような障害に悩んでいたり、マインドフルネス瞑想法に興味があるのだと、改めて知りました。

フォレスト・ニール氏の講演の中で、私が一番強調したいのは、マインドフルネス瞑想はやはり信頼できる講師のもとで行うことだと思います。それがマインドフルネス瞑想の効果を最大限得られる一番の近道だと思うからです。

そして信頼できる講師とは何か。

フォレスト・ニール氏の言うように、フィーリングが合うかどうかです。

マインドフルネス瞑想中に同じガイダンスを話していても、講師によって本当に違うんです。深い瞑想状態に導いてくれる講師もいれば、この講師のもとではちっとも集中できない、という講師もいます。

みなさんも信頼できる、フィーリングが合うマインドフルネス瞑想講師を見つけてください。

以上、ADHDにも効果的!マインドフルネス瞑想で、子供の頃からの薬漬けに脱却成功したフォレスト・ニール氏の体験談についてでした。

Sponsored Link

Leave A Comment

Your email address will not be published. Required fields are marked *