ムカつく時は感情をコントロールしない!怒りを鎮める最強対処方法

仕事やプライベートで、上司や部下に、旦那や彼氏に、腹が立ったり、イライラしたり、ムカついたり、どうしようもない程の怒りがこみ上げることってありますよね。

でもやっぱりマイナス感情は、できるだけ抑えたり、早く鎮めてしまいたいものです。

だって精神衛生上良くないですし、毎日心穏やかで過ごしたいですよね。眉間にシワを寄せてイライラしている自分を想像するだけで、余計シワが増えそうです。こ、こわい・・・。

さて今回は、マインドフルネス瞑想法の考え方を基に、腹が立つ時、ムカつく時の対処法や、怒りを鎮める方法についてお話します。

いつでもどこでも出来て、お金もかかからない、という個人的なモットーは変わらず、かつ簡単で実践的な方法です。

ポイントは、ムカつく感情や怒りの感情をコントロールしないこと。詳しく見てみましょう。

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▐| 感情はコントロールできない?

私が実践しているマインドフルネス瞑想法では、

letting go
心や感情を解き放つ

という、一番重要な考え方があります。

このブログでも何度でもご紹介しましたが、今回はこれを、「ムカつく」「腹が立つ」「怒り」について、どうやったらこれらの感情を抑えることができるのか、鎮めることができるのかに、当てはめてみたいと思います。

「ムカつく」「腹が立つ」「怒り」などのキーワードでネットで検索すると、それらの対処法がズラリと出てきます。

イラつく旦那への解消法として、家計から自分の好きなスイーツを買ってこっそり食べるという、読んでいるだけで心がなごんでしまうような方法から、こみ上げる怒りを止めるために「ストップ」と大声を出すとか、輪ゴムをパチンと自分に当てるという、ちょっと痛い方法まで。

しかしどの対処方法も、共通点があります。

それは怒りなどのマイナス感情を、無理に止めようとしたり、矛先を別の方向に向けようとしたりして、感情をコントロールしようとしていることです。

しかし「すぐ切り替わる!セラピストが教える気持ちを切り替える方法」でも述べたように、感情に限らず、何かをコントロールしようとすればするほど、コントロール力を失います。

逆に、コントロールするのを止めると、コントロール力が増します。

これと同じで、感情とは、コントロールしようと思ってコントロールできるものではありません。

そんなことしているから、どこかで無理が生じるんです。たとえばうつ病になったりとか。

でも、感情をコントロールするのを止めると、逆に感情をコントロール力が増すのです。

旦那が稼いだお金から、こっそりスイーツを買って食べれば、イラつく旦那へのストレス解消法にはなるかもしれません。

しかし、イラつく感情の矛先を家計のお金を使って食べることに向ければ、一時の解消法にはなっても、また何かあればイラつくことになります。

大声で「ストップ」と叫んで、こみ上げる怒りを抑えても、怒りの感情自体は、そこにくすぶったままです。

感情なんて、どうにかしようとしてどうにかなるものではありません。

でも、こういうふうに書くと、身も蓋もないように聞こえますが、ちゃんと対処方法はあります。

次の章でご説明します。

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▐| 怒りを鎮めようとしないのが、対処方法

繰り返しますが、感情をコントロールしようとすればするほど、コントロール力を失います。逆に、コントロールするのを止めると、コントロール力が増します。

ですから、ムカつく、イラつく、腹が立つ時に、抑えようとすると、抑えることはできません。怒りを鎮めようとすると、怒りは鎮まりません。

無理にそんなことしても、意味が無いことです。

では、どうしたらいいのでしょうか。

ムカつく、イラつく、腹が立つ時に、無理に抑えようとしなこと。怒りを無理に鎮めようとしないことです。

しかしこれは別に、ムカつく感情のまま、怒りを表に出せ、と言っているのではありません。

そんなことしたら、社会的信頼を失うことになるかもしれません。

腹が立ったからといって、人を怒鳴ったり、殴ったりしてはいけませんよね。

でも、怒鳴ったり殴ったりしたくなるほど頭に来た時、必死になって怒りを鎮めようとするのではなく、

「そうか、今自分は、怒鳴ったり殴ったりしたいほど、怒っているんだな」

と、「今」「ここ」にある自分の感情を、そのまま受け入れるのです。

そしてその後、腹が立った原因とか、その感情を表に出すとどういう結果になるかとか、追求してはいけません。

つまり腹が立つ感情に、いちいち反応しないことです。

それが

letting go
感情や心を解き放つ

ということなのです。

イラつくのは旦那のせいとか、腹が立ったのは上司のせいとか、外的要因に注目し、それらを何とかしようとするより、そんな感情を解き放す方が、自分の心の中で一人でできることなので、余程簡単です。心が軽くなり、楽になります。

この作業を簡単にするのが、マインドフルネス瞑想なのです。

▐| ホリエモンこと堀江貴文から学ぶ、ムカつく時の対処法

以下は、4年くらい前、ホリエモンこと堀江貴文さんが、久米宏さんとの対談でお話されていた内容です。

誰かにムカつく時にどういうふうに気持ちを対処するのか、大きなヒントになるのでご紹介します。

熱心な支持者も多い分、何かとバッシングも多い堀江貴文さん。

そんな堀江貴文さんの服装は、公の場に出る時でもTシャツにジャケット。決してネクタイにYシャツ、ビジネススーツではありません。

社会人としては相応しくない恰好だと、随分批判されたとか。

しかし表立って批判をした人は、今はもう亡くなってしまっているそうです。

だから、その人が自分を批判したことなんて、どうでもいいこと。

なるほどと思いませんか。

服装について批判された時、堀江貴文さんはきっと良い気持ちはしなかったはず。でもそんなことにこだわって、相手を恨んだり、批判されたことを根に持ったりしても、意味の無いこと。それは堀江貴文さん本人が十分分かっていることです。

では腹が立つ時、どうやって対処するのか。

相手は永遠じゃない。いつかみんな亡くなるんです。そしたらそんなこと、どうでもよくなる。

それに堀江貴文さんは、きっと忙し過ぎて、ムカついたことにこだわっている時間も、その感情を置いておく頭のスペースも無さそうです。

時間の無駄、カロリーやエネルギーの無駄は、きっとしないでしょう。

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▐| つぶやきとまとめ

怒りや腹立しさ、イラついたりムカついたり、そんなマイナス感情に支配されて時間を過ごしても、何も生産的なことは生まれませんよね。ホント、何もいいことはないです。

みなさんそのことは、頭では十分理解されていると思います。

でもだからといって、無理に怒りの感情を鎮めようとしたり、ムカつく気持ちを抑えようと必死になることはありません。

はらわたが煮えくり返るほど怒っているのに、平気そうな顔をして、「大丈夫、平気、何とも思ってないよ」なんて言ったこと、ありませんんか。

でも結局怒りは自分の中でくずぶって、「まいっか、どうでもいいや」と心から思えるようになる時まで、つまり怒りの感情が解き放たれる時まで、消えることはありません。

だったら一秒でも早く、感情や心を解き放ちたいものですよね。その答えが、マインドフルネス瞑想法の中にあるのです。

以上、ムカつく時、腹が立つ時の対処法は、怒りの感情をコントロールしないこと!マインドフル瞑想法の応用編でした。

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