マインドフルネス瞑想を始めて、3年以上経ちます。毎日欠かすことなく行っています。

そもそもマインドフルネス瞑想とは、何なのでしょうか。今時点の私なりの考えをまとめます。

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▐| マインドフルネスとは

瞑想は日本語ですが、マインドフルネスとは英語です。

mindfulnessと綴ります。

マインドフルネス瞑想に関する書籍がたくさん出回るようになり、そこには大抵、マインドフルネスとは「気づき」と解釈されています。

もちろんこの訳だけで、なるほどと理解できたあなたはすごいです。しかし私は今ひとつピンと来ませんでした。

3年以上マインドフルネス瞑想を続けて、今時点での解釈は、

マインドフルネス
「マインドが、今、ここ、この瞬間で一杯になること」

これに尽きます。

では、マインドmindとは何か、という話になりますが、私の解釈では「意識」です。

何だ、辞書の訳と同じじゃないか、と思われたかもしれませんので、もう少し説明を加えますと、私が実践している、ミドルウェイというタイ瞑想法では、体の中心に意識を集中させることが推奨され、意識がそこにある状態が一番心穏やかで、体がリラックスしている状態です。

で、意識そのものは何かという問いの答えは、「今、頭の中を一杯にしている事柄や考え」だと思います。 

もし今あなたが、昨日仕事でミスして、上司に叱られたことに腹を立てているのなら、あなたの意識は、昨日、上司に叱られた時点、叱られたオフィスにあります。

また、今あなたは、来月にある資格試験について、落ちたらどうしよう、会社を辞めなければいけないかも、と不安で仕方ないなら、あなたの意識は、来月の試験当日、試験会場にあるか、会社を辞める日にあります。

いづれにせよ、あなたの意識は、「今、ここ」にはありません。

本題に戻って、マインドフルネスとは、マインドが、今、ここ、この瞬間で一杯になっている状態。昨日や来月ではなく、オフィスや試験会場ではなく、今、ここ、この瞬間。

「今、この瞬間を生きる」のようなフレーズを聞いたことがありませんか?

それこそが、マインドフルネスの状態なのです。

過去のことを考えると、後悔したりくよくよと悩むし、将来のことを考えると不安になります。特に老後のことなんて考えだしたら、不安で不安でたまらなくなります。

ですから、そんなこと一切考えるなとは言いませんが、そういう状態はマインドフルネスとはいいません。

繰り返しますが、マインドフルネスとは、マインドが、今、ここ、この瞬間で一杯になること、またその状態。今、頭の中を一杯にしているもの・こと・事柄が、今、ここ、この瞬間であること。そのような状態のときが、心身一番穏やかでリラックスしているんです。

▐| 瞑想は行動

瞑想meditationは、瞑想という行為をすること、つまり行動です。マインドフルmindfullな状態になるための行動をすることが、マインドフルネス瞑想なのです。

瞑想と一口に言いましても、手法や考え方、目的は様々で、ひたすら考えなさいと教える瞑想法もあります。

しかしマインドフルネス瞑想は、マインドフルな状態になることが目的で、それを実現するための行為が瞑想です。

▐| 無nothingness

マインドフルな状態になると、頭の中は、今この瞬間で満たされるので、雑念が消えます。マインドフルネスとは、無nothingnessで一杯になる、と考えることもできます。

では、この無nothingnessとはどういうことなのでしょうか。マインドフルネス瞑想を実践し続けている経験から、無nothingnessの状態とは、心、頭、感情、意識が「無」なのです。

過去を思い出して悔やんだり、腹を立てたり、将来を考えて不安になったり、怖くなったり。それらが「無」。

心や頭を空っぽにして、と言いますが、無nothingnessで一杯にする。その状態がマインドフルな状態だと言えます。

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▐| まとめ

マインドフルネス瞑想とは、

今、ここ、この瞬間に意識があること、頭の中が、今、ここ、この瞬間に、あなたが五感を使って見ているもの、聞いているもの、匂い、感触で、一杯になっている状態になるための行為

と言えます。

マインドフルネス瞑想とは何か、定義や解釈についてでした。

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