寝室明るいと鬱のリスク!睡眠の質ってやっぱり大事

「寝室明るいと「うつ」のリスク リズム乱れ心の不調に?」というタイトルの記事が、8月21日の朝日新聞digitalに掲載されています。

朝日新聞によると、寝室の明るさとうつの関係を調べた奈良県立医科大の研究チームの調査は、珍しいとのこと。

しかしなぜこの研究がそんなに珍しいのか、いまいち理解できない、と思ったのは私だけではないはず。なぜならうつを経験したことがある方なら、睡眠がどれだけ重要か体験的に理解しているからです。

今回は、「寝室明るいと「うつ」のリスク リズム乱れ心の不調に?」から、うつ病と睡眠の質が影響しているという研究結果が珍しいとされる、その裏側について考えてみました。

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▐| 睡眠の質って、とっても大事!

「寝室明るいと「うつ」のリスク リズム乱れ心の不調に?」の記事には、2010年から2014年の間、60歳以上の男女863人の寝室にセンサーを設置し、睡眠中の明るさを調査。

その結果、寝室が「明るめ」の人は、「暗め」の人より約1.9倍うつ症状を起こしやすいことが分かりました。

睡眠中は寝室を暗くするのは意味があるからでしょう。

これはどういうことかというと、要するに、その方が良く眠ることができるからで、つまり質の良い睡眠が得られるということです。

眠るためには、寝る前にテレビやパソコンやスマホの画面のような明るい光を見ない、とか、とにかく光と睡眠は関係があるんだなということは、よく聞きますよね。

ですから、睡眠中寝室が暗い方が、質の良い睡眠が得られるとうことは、決して新しい情報ではありません。

そして!!

睡眠不足だったり夜更かしするなどして睡眠のリズムが乱れるとうつ症状がひどいことは、うつ病を経験したことがある方なら、十分理解できることだと思います。

とにかく睡眠とうつって深い関係があることは、体験的に理解できるのではないでしょうか。

良く眠ることって、とっても大事ってこと、何度強調しても、し過ぎることはないでしょう。

▐| 知られていなかった?睡眠と鬱の関係

朝日新聞によると、寝室の明るさとうつの関係を調べた奈良県立医科大の研究チームの調査は世界的にも珍しい調査で、結果は米国の疫学専門誌電子版で速報されたそうです。

私の周りでも、うつ病から夜良く眠れないという人は、決して珍しくありません。
良く眠ることができるように、様々な工夫をしている人もいて、その工夫の一つが、眠る前に明るい光を浴びない、寝室は真っ暗にする、などです。他にも壁紙やベッドシーツなどの色、気温、などなど。

ですから、

寝室が明るい

睡眠の質が落ちる

生活のリズムが乱れて、心身不調に

うつ症状を起こしやすい

というのは、容易に想像がつきます。

しかし朝日新聞の記事内容から、睡眠、あるいは睡眠の質とうつって、あまり認識されていないことを物語っています。

ストレスとうつが関係していることは、うつについてよく知らない人でも、容易に想像つくと思います。

しかしストレスから夜良く眠れなくて、睡眠が乱れたことにより、結果うつ病になるなど、睡眠とうつの関係は大。

奈良県立医科大の研究チームの調査は、睡眠の量ではなく、質に注目したことで、珍しいとされたのかなとも思いましたが、質だろうが量だろうが、とにかくうつに関して睡眠は大事なんだということが、あらためて朝日新聞の記事を通して認識されたのであれば、それはそれで良かったと思います。

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▐| つぶやき

何度も言いますが、とにかく睡眠は大事です。

「短時間だけどぐっすり眠れたからいい」と言う人がいますが、質は量を補うことはできません。これは私の実体験から言えることです。このように言う人に出会うと、うつにならないようにね、とアドバイスしたくなります。

寝室を暗くすればうつにならない、という保証はないです。

しかし質と量の両方が伴うような睡眠を心がけて、うつ病予防してください。

以上、朝日新聞より「寝室明るいと「うつ」のリスク リズム乱れ心の不調に?」から見える、うつと睡眠の社会的認識についてでした。

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