マインドフルネス瞑想をするとき、椅子に座るなら気にならないけれど、床に座って行うのであれば、足をどのように置いたらいいのか、結構気になります。

マインドフルネス瞑想中の足の置き方について、お話します。

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▐| 足の置き方いろいろ

瞑想というと、座禅を思い浮かべて、足は座禅を組もうとする方がいます。

しかしマインドフルネス瞑想は、お寺で行われるような座禅ではありません。

ですから足は、楽で快適である状態が一番です。

マインドフルネス瞑想に慣れない内は、椅子に座ることをお勧めしますが、床に座って行いたいという方のために、オリエンテーションではあらかじめ足の置き方について、お話します。

▐ 正座

私は、10分くらいのマインドフルネス瞑想なら、正座はとても楽です。やはり畳に座って育ったので、正座は慣れていますしね。ただ10分以上となると、足がしびれてきますので足を崩します。

生徒さんにも、マインドフルネス瞑想の途中で足がしびれてきたら、無理せず足を崩すように言います。もうちょっと正座のままで頑張ってみよう、なんて絶対に考えてはいけません。

正座が楽にできるグッズがたくさんあります。そういったアイテムを利用するのも手です。

▐ あぐら

あぐらをかくのは、案外楽な足のポーズです。厚めのクッションや座布団を2つ折りにして、その上にお尻を乗せます。その上に座っているような状態です。その状態であぐらをかくと、背筋が自然と伸びます。

マインドフルネス瞑想のクラスのメイン講師は、この方法を密かに勧めています。

▐ お姉さん座り

お姉さん座りをしていると、最初は楽ですが、マインドフルネス瞑想の途中で疲れてきます。左右交互に変えましょう。

▐ 体操座り

膝を立てて座る、体操座り。マインドフルネス瞑想を開始後、数分なら快適かもしれません。しかしそれ以降になると、壁にもたれたり、何か背もたれがないと、辛いかもしれません。

ですから体操座りをするときは、部屋の隅で壁にもたれてマインドフルネス瞑想を行うことをお勧めします。

▐ 足を前に伸ばす

足を前に伸ばした状態で座る体勢。これも背もたれがないと辛いです。背中が丸くなり、腰が疲れます。

しかし背もたれがあったり、部屋の隅で壁にもたれた状態でマインドフルネス瞑想をすると、この体勢は案外快適です。

▐| 座椅子を使う

床に座ってマインドフルネス瞑想を行う場合は、座布団だけでなく、座椅子を使うと快適です。座椅子なら背もたれがついています。そこに二つ折りした座布団を置いて、その上にお尻だけ乗せて座り、あぐらをかく。

この状態が初心者の方で、床に座ることをお選びになった場合にお勧めする方法です。背もたれがあれば、マインドフルネス瞑想中に腰が疲れにくいです。

あぐらが疲れたら、そのまま我慢せず、すぐに足のポジションを変えましょう。絶対に無理しないことです。

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▐| つぶやきとまとめ

私が初心者の方に、椅子に座ってマインドフルネス瞑想を行うことを強く勧める大きな理由は、足の置き方についてあれこれ考えなくて済むからです。

マインドフルネス瞑想中に、少しでも余計なことを考えなくて済むように、あらかじめ椅子に座った方がいい、というわけです。

それに私の場合、マインドフルネス瞑想を10分程度行う場合は、どちらでもいいのですが、それ以上となると、やはり椅子に座っている方が、ずっと楽です。

ご自分で快適な足の置き方で実践するのが一番いいです。

以上、マインドフルネス瞑想中の足のポジションについてでした。

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