マインドフルネス瞑想でうつ病克服体験記〔5週目その1〕

マインドフルネス瞑想を始めて5周目の、4月9日(日)から4月15日(土)のことについてです。

4月9日(日)に、いつものように日曜日のマインドフルネス瞑想のクラスに参加しました。

そしてその数日後の4月12日(水)に、瞑想センターなる所へ始めて行き、日曜日のクラスとはまた違った雰囲気の中で、マインドフルネス瞑想を行った時のことを、その効果と共にまとめました。

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▐| マインドフルネス瞑想テクニック、イメージを浮かべる

この週の日曜日のマインドフルネス瞑想のクラスは、あの21歳のイケメン講師でした。

ヨガをベースにしたストレッチ運動から始まって、体がほぐれたところで、初心者のためにマインドフルネス瞑想について簡単な説明。これはいつもと同じ流れなのですが、このイケメン先生が説明すると、とても分かり易いんです。頭で理解しやすいというより、パッと頭にビジョンが浮かぶんです。先生はこういうことを言っているんだと。

不思議ですよね。他の人と何が違うのか分かりません。イケメンだからでしょうか。

で、そのイケメン先生のガイドのもと、実際にマインドフルネス瞑想が始まり、目を閉じてマインドフルネス状態に。

ガイダンスの1フレーズに、

「夜空の下、星を見ている自分」

という、イケメン先生の言葉で、大粒の涙が突然溢れてきたのです。

果てしなく続く荒野で、一人、満天の星空を見上げている自分のイメージが頭に浮かんだのでした。乾いた大地、肌寒い夜の荒野、建物で遮られることのない、どこまでも続く夜空。

これはマインドフルネス瞑想のテクニックの一つで、イメージを頭に浮かべ、マインドフルネスの状態に入っていくやり方です。

イケメン先生のあの声に、すっかりやられた、という感じでした。

ティッシュを持参していなかったので、涙を拭うのが大変でした。

▐| マインドフルネスで、泣く度にうつ病が良くなる?

さて、イケメン先生の声で、すっかりマインドフルネスにハマってしまいましたが、その後も涙が止まりませんでした。しかし後半に入って、少し落ち着いて、クラスが終わる頃には涙は何とか乾いていました。

うつ病になってから、ほぼ毎日泣いていました。まあ、これもうつ病の症状の一つでしょうから、仕方無いことでしょうけど。

しかしマインドフルネス瞑想のクラスで、イケメン先生に泣かされたときのあの涙は、やはりうつ病で泣く涙とは違っていました。

この日曜日のクラスでしっかり泣いて、その後、何とも言えない爽快な気持ち。

「泣いてスッキリした」

とは、まさにこのことでした。

その日はそのスッキリ感が持続して、穏やかな気持ちで過ごすことができました。

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▐| 瞑想センターデビュー

マインドフルネス瞑想の効果を少しずつ実感し始めていた私は、先週のマインドフルネス・フラッシュモブで知り合った人に誘われて、地元の瞑想センターへ行ってみることにしたのです。

それがこの週の水曜日。

火曜日と金曜日以外、ほぼ毎日マインドフルネス瞑想のクラスがあるようです。

その日の瞑想センターでは、最初にヨガのインストラクターによるヨガが30分、その後マインドフルネス瞑想が始まります。そしてその後は、食事が振る舞われるのでした。

食事会では、その日参加したメンバーと仲良くなるチャンスです。

初めて参加した私にとって、早くクラスに馴染むチャンスでもありました。15人くらいいた参加者とは、みんなマインドフルネス瞑想という共通点がある分、直ぐに仲良く打ち解けることができました。みんなとても親切でフレンドリーで、私のことを温かく迎えてくれたのでした。

そしてこの日を境に、私のうつ病は周りから見ても明らかに、良くなっていったのでした。

▐| つぶやき

瞑想センターに来ていた人の中で、うつ病の治療のために、マインドフルネス瞑想をしている人が何人かいました。私だけじゃないんだと思い、勇気づけられました。抗うつ剤を全く使っていないのは、私だけでしたが。薬と平行する形で、マインドフルネス瞑想を行っている人がほとんどのようでした。

うつ病の参加者たちが、自分はうつだとサラっとカミングアウトすることに、少々驚いてしまいました。しかし隠さなくていいんだ、私のままでいいんだと思うことができて、嬉しかったです。

それにこの集まりに参加するために、久しぶりに髪や服に気を使ってメイクもしました。そうするのが身だしなみだから、ではなく、そうしたいからそうした。そんな気分になれたのは、本当に久しぶりでした。

というのも、うつ病になって髪や服装、メイクに興味が無くなっていたからです。興味の喪失も、うつ病の典型的な特徴ですよね。

仕事のため、社会人として最低限、義務的に髪や服装に気を使っていました。しかしこの日は何となく自らオシャレをしたくなったのでした。

その変化に、自分自身、驚きました。

内へ向かっていた気持ちが、少しずつ、以前のように外へ外へと向いているのが、自分で実感できたのでした。

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