薬なし!マインドフルネス瞑想でうつ病治療・克服体験記[6ヶ月目]

マインドフルネス瞑想を中心に、うつ病を克服しようと自己治療を始め、6ヶ月目になった8月の記録です。

抗うつ剤を一切使わないで、よくここまでうつ病を治療してきたなと自分でも感心します。

この頃になると少しずつ、周囲に自分のうつ病体験を語ることができるようになりました。全く抵抗が無いかというと、嘘になりますが・・・。

今回はこの心境の変化についてまとめました。

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▐| これがカミングアウト?

うつ病のような障害は他の身体的疾病と違い、誤解されやすく中々理解されにくいです。偏見も少なくないでしょう。そしてすぐ身近な人たちから理解してもらえず、悩むうつ病患者は多くいます。

うつ病患者にとって一番辛いのは、家族や友人など、すぐ身近な人たちから理解してもらえないことだそうです。

これが単なる通りすがりの見知らぬ人から理解を得られなくても、何とかやり過ごすことができるかもしれません。しかし「身近な人=信頼している人」ですから、信頼している人から理解してもらえないということは、とても辛いことです。

私の場合も一番の親友から中々理解してもらえない歯がゆさみたいなものを、何度か経験しました。その人は私の為にと思って言っていることでも、実はうつ病患者へ言ってはいけないNGワードだったり。

うつ病の人への禁句ワードについては、
「うつ病を軽視する言ってはいけない禁句言葉まとめ 家族友達の接し方」
「うつ病禁句ワード「はっきり決めろ」と決断を迫まられた時の対処法」
をご覧ください。

しかし私が通っているマインドフルネス瞑想のクラスでできた友人たちは、マインドフルネス瞑想に興味ある人たちなので、うつ病のような精神障害について、多かれ少なかれ知識を持っている人が多かったのです。中にはうつ病やその他の精神障害を患った人もいます。

うつ病って本当に身近な病気で、決して珍しいことではないことを、改めて実感しました。

ですから自分がうつ病だということを隠さないでいられる環境、そしてそんな自分を受け入れてくれる人たちがいて、私は本当にラッキーでした。

そういう場所を見つけられたことが、とてもラッキーでした。

ありのままの自分を受け入れてもらえる、そしてありのままの自分でいられる。

そして次第にうつ病である自分をどこか否定していた、恥じていたという事実を受け入れられるようになったのでした。

実際には自己否定しているのに、自分を恥じているのに、自己否定してはいけない、恥じてはいけない、と事実を消そうとしていたのです。

しかしマインドフルネス瞑想法のやり方・考え方「事実を受け止める」ということを、頭で理解するだけでなく、実際にそのように実行できるようになったのでした。

そして、その事実をマインドフルネス瞑想のクラスの仲間には、気軽に話せるのです。気持ちを分かってくれるのが、分かるから。

次第にマインドフルネス瞑想のクラスの仲間だけでなく、他の人にもある程度、自分の症状を話すことができるようになったのでした。

決して自分からベラベラ話すことはしませんが、随所随所でポロッと話す。この人はもしかしたら、うつ病に対して偏見を持っているかもしれないし、それはそのまま私への偏見につながるけれど、それでも私は大丈夫。もし心が動揺したら、マインドフルネス瞑想をして心を落ち着かせればいい。私には、ちゃんと理解して受け入れてくれる場所があるから。

そう思えるようになったのでした。

偏見を持たれることを恐れて事実を隠すより、偏見を持たれても事実を隠さないで堂々としている方が、ずっと心穏やかで過ごすことができます。そうしている内に、事実を隠さないで堂々としている自分に好意を持ってくれる人が、次第に集まってくるのです。そういった人たちに囲まれて、暮らしていきたいですよね。

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▐| つぶやきとまとめ

これは私個人の印象で、決して統計的に立証されたものではありません。

しかし自分の経験からうつ病について話したとき、偏見を持つ人はあまりいないような気がします。理解してくれるかどうかは分かりませんが、偏見を持つ人は少ないような。

そしてうつ病になったことを恥じていると、そのことが相手に伝わり、余計惨めな気持ちになることがあります。今の日本ではまだまだ難しいかもしれませんが、社会がうつ病を理解してくれなくても、せめて自分は堂々としていたい。それが偏見をなくし、理解を深めることにつながると信じているからです。

こんなふうに思えるようになったのも、マインドフルネス瞑想との出会いであり、それを通じて出会った人々、それを実践していった結果だと強く思います。

以上、抗うつ剤を一切使わないで、マインドフルネス瞑想でうつ病自己治療・克服する体験記、6ヶ月目の報告でした。

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