上手くやろうとしない!マインドフルネス瞑想やり方の重要ポイント

マインドフルネス瞑想を始めて間もない頃は、ひたすらその方法が気になりますよね。自分のやり方は正しいのか、間違っているのか。

それもそのはず、マインドフルネス瞑想の効果を得るには、正しい方法で行う必要がある、と私たちは考えているからです。

確かにダイエットも間違ったやり方で実践すれば、痩せないだけでなく、健康を害してしまう可能性も否定できません。

ではマインドフルネス瞑想を行うとき、そのやり方で重要なポイントとは何でしょう。

それは「良くできたできなかった」などと、自己判断や自己批判、または反省なんてしないこと。そしてリラックスすること。

これは一体どういうことなのか、今回はマインドフルネス瞑想の実践方法で最重要とも言えるポイントを解説します。

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▐| 自己判断しないことって?マインドフルネス瞑想ポイント

マインドフルネス瞑想のやり方のポイントはいくつかあります。例えば呼吸や姿勢や時間帯などなど。

しかしそういったテクニックは、表面上のことに過ぎません。

私たちはついついそういうテクニックを重要視しがちです。特にマインドフルネス瞑想初心者であれば尚更。

でもテクニックのことは、インストラクターについて行えば何とかなります。

重要なのは自分の中にあるもの。つまりマインドフルネス瞑想に対する考え方です。

とにかくリラックスした状態で行い、何より上手くマインドフルネス瞑想しようと意気込まないことです。上手くやろうと思わない。

そしてマインドフルネス瞑想中もその後も、自分は上手にそれをやっている、あるいは上手くできていないと、自己批判・自己判断しないことです。

とても忙しい日や、嫌なことがあった日にマインドフルネス瞑想をすると、中々呼吸に集中できないことがあります。雑念が次々頭に浮かんだり、周囲の音が気になって仕方なかったり。

そしてマインドフルネス瞑想中に「ダメだ、集中しなきゃ」と無理に頭を切り替えようとしたり、「今日は全然集中できなかったな、上手くできなかった」と反省しないことです。

「雑念がたくさん浮かんだな」という客観的事実を受け入れるだけで、それで終わりにしましょう。

「次回は上手くやろう」なんて思ってはいけません。

マインドフルネス瞑想が上手くできなかったと反省したり自己批判したり、どうかすると、なぜ集中できなかったのか自己文責したり。

そんなことする必要は全くありません!と言いますか、してはいけません。

そんなことしたら、私の場合うつ病を克服するどころか、余計悪化させてしまいそうです。マインドフルネス瞑想の効果はゼロになるかも・・・。

マインドフルネス瞑想中に集中できない日もあれば、集中できる日もある。それだけです。

上手にできたできなかった、ということはないのです。

▐| 意外と難しい?リラックスするということ

誰かからリラックスするように言われて、「よしリラックスしよう」とリラックスできる人は少ないと思います。

リラックスって、人から指示されてできる行為ではないですよね。リラックスできる環境が整って、はじめて自分の体がリラックスできるわけで、自分でコントロールするのは難しいです。全くコントロールできない、とは言い切りませんが。

ですからマインドフルネス瞑想前に、「体をリラックスさせて」とか「自分がリラックスできるような姿勢で」などと言われても、イマイチ何がリラックスなのか、どうしたらリラックスできるのか分かりません。

インストラクターがオススメするやり方をそのままを真似して、自分には合わず、結果的にマインドフルネス瞑想中にもがいている人がいます。

私も初めてマインドフルネス瞑想のクラスに行ったとき、インストラクターがするように、床にエクササイズマットを敷いて、その上にあぐらで座っていました。インストラクターは座禅を組んでいましたが、さすがに私には座禅は難しいと思い、それに近いあぐらで。

しかし時間が経つにつれて、足に血が通わないようなあの不快感が襲ってきて、足を崩したり、方向を変えたりしました。

そんなことしていたら、いつのまにか45分間のマインドフルネス瞑想が終わってしまい、精神を集中させることができませんでした。それもそのはず、私の精神は呼吸ではなく、足に集中してしまっていたわけですから。

マインドフルネス瞑想後、足は不快なままだし、満足感や達成感みたなものもイマイチだし。それなら無理しないで、椅子に座ってマインドフルネス瞑想をしようと決めました。

以来、クラスでも家でも、マインドフルネス瞑想中は椅子に座っています。そうすれば足に気を取られることはなく、全ての神経を呼吸に集中させることができます。

つまり椅子に座った状態が、私にとっては一番リラックスした状態でマインドフルネス瞑想を行うことができるのです。

インストラクターや他人にリラックスするよう言われてできるものではないので、普段から自分がリラックスできる状態はどんな状態なのか、知っておくこと、見つけていくことが大事です。

マインドフルネス瞑想は、健康の為にするもので、宗教の修行とは違います。座禅が不快であれば、無理に座禅を組む必要はありません。

それに実際、タイ仏教のお寺(タイ瞑想センター)で行われる瞑想会では、椅子に座ってマインドフルネス瞑想をしている人も多くみかけます。僧侶がそれを注意することはありません。

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▐| つぶやきとまとめ

日本人の性格からして、マインドフルネス瞑想を上手くやろうと努力してしまう人もいるのではないでしょうか。

基本に忠実であることは大事で、それはそれで良いことですが、それが行き過ぎて、上手にできないと落ち込んでしまっては本末転倒です。

マインドフルネス瞑想のクラスの後、他の参加者が、「魂を感じた」などと四次元なことを言っているとき、自分はずっとクレジットカードの支払いと今夜の夕飯のことが頭から離れなかった、ということもあります。

それでも絶対に、自分は何て低次元なんだろうと落ち込まないことです。

「今日のクラスでは、クレジットカードの支払いと今夜の夕飯のことが頭に浮かんだ」という事実があるだけです。

決して反省とか、自己批判とか、自己判断なんてしないで、マインドフルネス瞑想を毎日続けることです。

何がともあれ、続けることが大事。これが一番大事。気楽に行きましょ、生きましょ。

以上、マインドフルネス瞑想のやり方の重要ポイントについてでした。

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