気功術に学べ!ムカつく感情を浄化?怒りを鎮める方法とやり方とは

ストレスの多い現代社会で生きる私たちは、イライラしたり、ムカついたり、腹が立ったりすることは日常茶飯事。

しかし誰でも心穏やかに過ごしたいと願っているものですよね。

では実際に腹が立つ時、ムカつく時、どう対処したらいいのでしょうか。

今回は、気功の考え方から見る、怒りを鎮めるための方法についてお話します。

気功では、せっかく湧いた怒りの感情エネルギーを有効活用しようという、とても実用的でエコ(?)な考え。詳しく見てみましょう。

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▐| 気功のオススメ理由がコレ!

「ムカつく時は感情をコントロールしない!怒りを鎮める最強対処方法」では、マインドフルネス瞑想法の考え方をもとに、ムカつく時の対処法として、腹が立つ感情を無理にコントロールしようとしない、つまり怒りを無理に鎮めようとしないことで、返ってコントロール力が増す、とお伝えしました。

腹が立った時、怒り心頭の時、自分に「イラつくな!鎮まれ」と叫んだところで、ムカつく気持ちはどこかへ行くわではありません。心の奥底でくすぶって、それが溜まりに溜まって、いつか爆発することも。

それがいわゆる、キレる、ということなのかもしれません。

何だか痛い話です。

私が通うマインドフルネス瞑想のクラスでは、瞑想を行う前に、まずヨガや気功などのストレッチ運動をします。

マインドフルネス瞑想のクラスに通い出す前は、ヨガは2度くらいしかやったことはありませんでしたし、気功なんて全くやったことはなく、興味もありませんでした。

しかし実際にやってみて、結構いい。

オススメ理由は、

立ったままで、できる
つまりどこでもできるということです。屋内外、場所を選ばないのはいいですね。

マットが要らない
立ったまま行うので、ヨガのようにマットは必要ありません。

動きが激しくない、難しくない
飛んだり跳ねたりするわけではないし、難しいポーズをすることもありません。運動が苦手という人も始めやすいと言えます。

でも、体が熱くなる!
激しい動きは無く、一つ一つのポーズも決して難しいものではありません。が、開始5分もすると、体が温まってくるのが分かります。寒い冬の日に外をウォーキングをしても、10分は経たないと体が温まりません。そう考えると、気功のあのゆっくりポーズって、とっても”効く”ようにできているんでしょうね。

▐| 怒りの感情エネルギーを浄化する、気功とは

私の気功インストラクターによると、気功とは「エネルギーをクレンジングすること」。

これって面白いなと思いました。

”気”は英語でエネルギー。クレンジングとは、洗顔クレンジングフォームと言ったりするように、きれいにすること。浄化。

よく考えたら、体内で湧き上がるエネルギーって、本来プラスもマイナスもないですよね。

エネルギーがマイナスに動くと、怒りや憤り、それが口論や暴力などの行動につながります。

でもプラスに働くと、モチベーションが向上、それが運動とか仕事を精力的にこなすなどの行動にながります。

ですから、怒りの感情がこみ上げてきたら、それはマイナスのエネルギーであって、プラスに持っていくこともできるわけです。その作業が「エネルギーをクレンジングすること」。

エネルギーをクレンジングするって、イメージ的には、怒りなどのマイナスエネルギーはとても汚れていて、沼地にハマって泥だらけになったサッカーボールのようです。それをアワアワの石けんフォームで洗って水で流すと、ピカピカの白と黒のサッカーボールに。ゴルフボールでもいいです。

ポイントは、サッカーボールは、サッカーボールだということ。元々はきれいでも汚れているわけでもない(買ったばかりの新しいのはきれいでしょうが)。

沼地にハマって汚れることもあるけれど、汚れたらきれいに洗ってやればいい。

体内に湧き上がるエネルギーも、同じこと。それそのものは、別に汚れているわけでもきれいなわけでもなく、プラスでもマイナスでもないということです。

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▐| せっかく湧いたエネルギーを無駄にしない!

気功においては、マイナスのエネルギーが必ずしも悪ということはありません。それをクレンジングすればいいだけですから。

そしてもう一つ、気功の考えでユニークなところが

せっかく体にエネルギーが湧き上がったんだから、無駄にしないで、有効活用する

という、とっても実用的で、何だかエコなところです。

腹が立とうが、ムカつこうが、怒りだろうが、マイナスエネルギーだろうが、とにかくエネルギーはエネルギーです。

これを効果的に活用しない手はありません。使わないともったいない。

しかしマイナスエネルギーをマイナスのまま使うわけにはいきませんから、それをクレンジングして、有効的に、プラスにして活用するのです。

この作業を自然にできる人がいます。

例えば誰かに腹が立ち、怒りがこみ上げた時、その場を離れ散歩(運動)に出かけたり、そこが職場なら、より一層仕事に集中し、テキパキとこなしていったり。

次は、怒りのエネルギーをプラスにする、簡単な気功術のやり方を具体的にご紹介します。

▐| キーワードは「シュ〜」

突然腹が立つ時、ムカつく時ってありますよね。思いも寄らぬ時に怒りがこみ上げることもあるでしょう。

それが公の場で、周りに人がたくさんいたり職場であったりすれば、自分を落ち着かせるためにとはいっても、突然あのテレビで観るような気功の動きを始めるのは、ちょっと抵抗があります。

でもそんな時だからこそ使える気功術があります。

気功では動きと共に息を吐きながら出す音があります。働きかける内臓によって、出す音が異なります。

「シュ〜」は肝臓に働きかけ、肝臓は怒りなどの感情に効果があります。

そして怒りのエネルギーは、「シュ〜」でクレンジングされて、同情とか優しさなどに変わるのです。

ちなみに気功師よって、「シュ〜」だったり「シ〜」だったり、多少変わってきます。

両方の手の平を下に向け、気持ちを鎮めるような動きをしながら、軽く目を閉じるか、視線を下ろし半目状態で、ゆっくり息を吐きながら「シュ〜」。息を吸って、吐きながら「シュ〜」を何度か繰り返します。

そうしている内に、怒りのエネルギーが、同情とか親切などに変わるのです。

大きく声を出すわけではなく、気功独特の両手を高く上げたり広げたりする必要はないので、どんな場所でも実践することが可能です。

ちなみに怒りの「シュ〜」だけではなく、他の感情エネルギーにも効果があります。

感情 働きかける内臓 クレンジング後
怒り 肝臓 シュー 同情、親切心
恐怖 腎臓 ズィー 賢明
パニック、混乱 心臓 ホー 喜び、秩序
不安 脾臓 フー 信頼
恥、罪悪感、悲痛 シー(発声しないで) 誠実
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▐| つぶやきとまとめ

気功は民間療法で、標準治療ではありません。難病治療の解決策となるかどうかは、別の話です。

しかし今回お伝えした方法で、自分の中に生まれた感情とうまく付き合っていくには、とても有効な手段です。

体内に湧き上がった感情エネルギーを上手に活用することは、その時の自分の気持ちに正直に向き合うこと。本当はムカついているのに、腹が立っている自分を認めたくなくて、無理やり怒りを心の底に押し込めようとしたり。そんなことしても、怒りはいつまでも底にくすぶったままです。

もちろん信じるかどうかはあなた次第ですが、今回お伝えした気功術のやり方を信じて実践したところで、あなたも誰も傷つきませんし、迷惑をかけたりすることはありません。お金も時間もかかりません。やり方はとても簡単だし、場所も選びません。

ただ、実際にこの気功術の効果を得られるかどうかは、信じて実行するかどうかだと思います。

以上、気功に学べ!ムカつく感情エネルギーをクレンジング?怒りを鎮める気功術の実践方法についてでした。

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