自分を受け入れること!セルフイメージ・ボディイメージを高める方法

マインドフルネス瞑想を一年間続けて、その効果として実感していることの一つに、セルフイメージやボディーイメージが良くなったことがあげられます。特に自分の身体に対するイメージが、人生の中で最も良いと言えます。

セルフイメージやボディーイメージとは、自分自身がイメージする自分についての容姿、身体、能力、性格などです。自分はこういう容姿で、こういう能力があって、こういう性格だと、自分が考えている自分です。

このセルフイメージやボディイメージって、社会生活を営んだり、人間関係を築く上でとても大切な要素ですが、これらが高い人・良い人は、おそらく日本人では少ないと思います。

今回は、マインドフルネス瞑想法の考え方を基本に、セルフイメージやボディーイメージを高めるにはどうしたらいいのか、その方法を考えてみましょう。

*セルフイメージの中でも、今回は主に容姿や身体的なことについてです。

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▐| セルフイメージを高めるには、ありのままの自分を受け入れる

みなさん、どんなセルフイメージやボディイメージを持っていますか?

いい!

と即答できる日本人って、少ないと思います。

私が持つセルフイメージやボディイメージは、そんなに悪くはないにせよ、やはりもうちょっと足が細いといいなとか、上半身にボリュームがあったらいいなとか、小顔だったらなとか、考え出したら切りがありません。

ですから足が細くて長い友達のFさん、上半身ボリュームたっぷりの友達Pさん、全身スリムで顔まで小顔の友達Nさんを見ては、羨ましいなと思っていました。

友達からすれば、私の引き締まった体が羨ましいと思っていて(多分)、無いものねだりなんでしょうか。

ではセルフイメージやボディイメージを高めるには、どうしたらいいのか。

私はうつ病治療も兼ねて筋力トレーニングをしているので、適度に筋肉がついて引き締まってはいます。

最近そんな自分の体を鏡で見て、ふと、すごく、感謝の気持ちが湧いてきたのでした。

それはあのままの自分の身体を、受け入れた瞬間でした。

自分の体は、世界で一つしかなく、いつも私のために働いてくれている。

足は、私をどこかへ連れて行ってくれる。
手は、物を掴んで、生活を便利にしてくれている。
それぞれの内臓は、それぞれ機能していて、全ての細胞は、絵文字のニコニコでできている。
目も口も耳も鼻も、見て話して聞いて香り、皮膚は外敵から守ってくれる。

ありがとう、ありがとう、私の体さん。

自分の体が愛おしく、労ってあげねばと思いました。

ありのままの自分を受け入れた結果、セルフイメージやボディイメージは、かつてないほどマックスに。

突然足が細くなったわけではないし、上半身にボリュームが出たわけではないし、小顔になったわけではありませんが、そのままの自分を受け入れたことで、自分の体が愛おしく、感謝の気持ちでいっぱいになり、セルフイメージやボディイメージが高まったのです。

そのままの自分、ありのままの自分を受け入れる。それがセルフイメージやボディイメージを高める方法です。

▐| どういうこと?ありのままの自分を受け入れる

ありのままの自分を受け入れるとは、どういうことなのでしょうか。

自分が嫌いな人っていますよね。自分のここが嫌い、自分の体のここが嫌い。

太っている自分が嫌い。
ブスな自分が嫌い。

性格面では、

短期な自分が嫌い。
素直じゃない自分が嫌い。
暗い性格が嫌い。

で、好きになるにはどうしたらいいのかとか、嫌いな部分を直すにはどうしたらいいのかとか、必死で答えを探す。

しかし ありのままの自分を受け入れるというのは、別に嫌いなものを好きになることでも、嫌いな部分を直すことでもありません。ましてや嫌いなものを受け入れるということとも、違います。 

嫌いなものは嫌いのままでいいんです。

私は自分の鼻が好きではありません。鼻筋のスッとした鼻が羨ましく、自分の鼻はそれとは程遠い形です。

で、無理に自分の鼻を好きになろうとするのではなく、また自分の鼻をそのまま受け入れる、ということでもありません。 整形手術して好きな形にでもしない限り、この鼻を好きになるなんて、まずないでしょうしね。

ありのままの自分を受け入れるということは、自分の鼻が嫌だと思っている自分を受け入れる、ということです。

嫌だなと思っている自分の鼻を受け入れるのは、とても難しいです。嫌なものを受け入れるなんて、ハードルが高すぎます。それができたら、それはそれでいいのですが。

でも、鼻が嫌だなと思っている自分、そう思っているという事実を受け入れるのは、凡人である私にもできそうです。

もしあなたが自分の顔が嫌いと思っているのなら、それはそれでいいんです。無理にその顔を好きになろうとする必要はありません。時々、自分を嫌っている自分が嫌い、という人もいますが、それは無理に好きになろうとしているからです。

無理はいけません。

嫌いな顔を好きにならなくてもいいし、その顔を受け入れることもしなくていいです。これらが出来たら、それに越したことはありませんが、無理にそうする必要はありません。

ただ、自分の顔を嫌っている自分を受け入れるんです。自分の顔が嫌だなと思っていることを受け入れる。

自分の顔が嫌だと思っている自分こそが、ありのままの自分なのです。

ありのままの自分を受け入れた瞬間、心が解き放たれて、自分の顔に感謝の念が湧き起こったり、あんなに嫌いだったのに、自分の顔が愛おしくなったり、よく見たら、唇はいい形してるじゃんなんて思えたり。

これは、自分の顔が好きになるということとは、違います。顔さん、ありがとう、と、感謝の気持ちで一杯になるのです。

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▐| どうしたらいい?ありのままの自分を受け入れる方法

では、ありのままの自分を受け入れるには、どうしたらいいのでしょうか。いくつかの方法をご紹介します。

▐ 受け入れている人を参考にする

私は子供の頃、成長が平均より早かったため、同級生より身長も体重も上でした。そのため”太っている”とからかわれ、自分の容姿が好きではありませんでした。

子供って、本当に残酷ですよね。

同じクラスのA子はとても細く、自律神経失調症で、よく保健室に運ばれ、それが女の子らしく見えて羨ましかったです。

今ではちっとも羨ましくないです。健康が一番ですから。

そして当時、私はダンスを習いたかったのですが、ダンスは痩せた女の子がすること、のような風潮があり、太っている私は、親にダンスを習いたいとは言い出せませんでした。

そして私は大人になり、ある日メーガン・トレイナーというアメリカの歌手を見て、衝撃を受けました。

この人、太ってる。

しかしメーガン・トレイナーは、太っていることをウリにしている芸人ではありません。ましてやそのボリュームある体で、セクシーさをウリにしているわけでもありません。

グラミー賞にもノミネートされるほど歌唱力はあり、実力のある歌手です。

MVでは、ダンスをしながら歌を歌っています。すごく自信溢れる表情と、パンチのある歌声。

日本でアイドルといえば、ガリガリの女の子。太っている芸能人は、太っていることをウリにしている。そのどちらかです。

しかしメーガン・トレイナーはそのどちらでもない。ただ横がかなりある、それだけです。

そして大人になって始めたダンス教室の先生に初めて会ったときも、衝撃でした。

この人、太ってる。

3歳からダンスを習い始めたそうで、踊っているときの先生はとても輝いています。

「そうか、ダンスをするのに、太っていてもいいんだ」

そう思ったとき、ダンスを習いたかったのに、習いたいと言い出せず、悔しかった自分を受け入れることができました。そしてletting go解き放したのです。

ダンスを習わなかったのは、誰のせいでもない、太っているのを良しとしなかった文化のせいでも社会のせいでも、人々の考え方のせいでもない。自分自身が、そうしたいと言い出さなかっただけ。そんな自分を悔しいと思っている事実を、受け入れる。

メーガン・トレイナーとダンスの先生を見て、身体に対するイメージが変わったのでした。

太っていることが恥ずかしいと思っていた、子供の頃の自分。そのことを受け入れて、自分の体そのままを受け入れて、つまりありのままの自分を、受け入れたのでした。

▐ 「ありがとう」と言う

たとえばあなたが、自分の足が太くて嫌いだったとします。私は膝と足首周りが太く、関節が太いんです。

周りがどんなに「そんなに太くないよ」とか「車椅子の人から見れば、贅沢な悩みだよ」などと言われても、やっぱり好きになんかなれませんよね。

一応自分でも頭では分かっているんです。五体満足であることは、感謝すべきことだし、ちょっと見方を変えれば、関節が太い方がしっかり体を支えてくれるから、足が太いことは、悪いことばかりじゃないって。

でも、無理に好きになったり、感謝したりなんて、できません。

そんなときオススメなのが、とりあえず「ありがとう」と言うことです。

私の足さん、ありがとう。

実際に声に出して言いましょう。これを一日何度も何度も繰り返すのです。紙に書いて、目につく所に貼ったり、ノートに何度も書いたりします。

別に心が込もっていなくてもOKです。最初は形式的なことから始めれば、それで十分。口先だけで十分。これを繰り返し毎日続けていくうちに、あら不思議!次第とありがとうと思えてくるのです。

そうなったらシメたもの。後はありのままの自分を受け入れるだけです。

▐ 一番オススメ、マインドフルネス瞑想

このブログは うつ病とマインドフルネス瞑想法がメインなので、もちろん自分を受け入れるための一番オススメ方法は、マインドフルネス瞑想をすることです。

どれくらいで効果が現れるのかと、時々尋かれますが、こればかりは個人差があり、しかもどれだけ、どのように マインドフルネス瞑想を実践するかで、違ってきます。

しかし続けていけば、必ず効果を実感できるのも確か。

何よりも、マインドフルネス瞑想を続けていくうちに、ありのままの自分を受け入れるという作業が、簡単にできるようになるのです。

時間はわずか一日10分〜15分程度でOK です。場所も時間も選ばず、いつでもどこでも実践可能。しかもお金もかかりません。基本的に、ただじっと座っているだけ。苦手な運動をしたり、空腹に耐えたりなんてことは、一切ありません。

一日10分も時間が取れないなら、5分でもいいんです。

ただ続けることが大事。

ぜひ、あなたもマインドフルネス瞑想を始めませんか?

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▐| つぶやきとまとめ

セルフイメージやボディイメージを高めるための、様々な方法が、本やサイトで紹介されています。それだけ多くの人が、セルフイメージやボディイメージに問題を抱えているのでしょう。

ありのままの自分を受け入れることができれば、letting go心が解き放たれて、本当に心も体も自由になります。

それと同時に自分の体が愛おしく、感謝の気持ちが溢れ出すのです。

セルフイメージやボディイメージを高める一番のオススメは、やはりマインドフルネス瞑想です。

次回は、なぜセルフイメージやボディイメージが低いのか、考えてみたいと思います。もし、ご自分のセルフイメージやボディイメージを高めたいと思っているのであれば、それらが低い原因を探ることも、高めるための方法の一つです。

以上、セルフイメージやボディイメージを高めるには、ありのままを受け入れること!その方法についてでした。

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