うつ病の人から打ち明けられたら「ありがとう」コレが一番の接し方!

うつ病の人から、病気について打ち明けられたとき、どうのように接すればいいのかについて、「何も言わない話さない?うつ病の人から打ち明けられた時の接し方」でお話しました。

苦しい胸の内を誰かに言うのは、勇気が要ること。それは分かりますが、うつ病ではない人にとっては、どのように対応すればいいのか、迷うところでもあります。

だからと言って、「遂に言われた「頑張れ強くなれ」うつ病の人に言ってはいけない言葉」のように、うつ病の人に言ってはいけない禁句ワードを言うわけにはいきませんしね。

今回は、あまり複雑に考えず、うつ病の人から打ち明けられとき、一番のオススメな接し方、対応方法についてです。

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▐| 余計なことは一切言わない

人から相談ごとを持ちかけられると、つい色々アドバイスしたくなります。人間ってそういうものなのかもしれません。

しかしうつ病の人から、病気について打ち明けられたら、同じように色々アドバイスする人がいますが、もちろんこれはNGです。

なぜなら、「こうしたらいい、ああしたらいい」は、健常者には通用しても(通用しなくても)、うつ病の人に対しては全く的を得ていないから。

例えば、朝起きられない、お布団から出られないのは、典型的なうつ病の症状です。

「朝、ちゃんと起きて、家族の世話をしよう、家事をしなくちゃと思うんだけど、ベッドから起き上がれなくて…」と話すうつ病の人に、「起きようって強い意思を持って」とか「夜寝るのが遅いから、朝起きられないんじゃないの?もっと夜早く寝たら」なんてアドバイス、全く的を得ていませんよね。意思が弱い強いの問題ではありません。

「うつ病の時、やたらとアドバイスする人には要注意!その対処法は?」で詳しく説明しましたが、あれこれアドバイスする人には注意が必要です。

とにかくですね、まず覚えておいていただきたいのは、うつ病の人が病気の話しをしてきたときは、

 ■ アドバイスしない
 ■ 余計なことは一切話さない

これが基本です。

▐| では何を言う?オススメは「ありがとう」

うつ病の私が、同じうつ病で悩んでいる人から打ち明けられたり、相談されたりしたときに話すことです。

もちろん「あ〜しろ、こ〜しろ」のようなアドバイスなんて一切しません。相づちやオウム返しをするだけです。

そして相手が一通り話し終わったところで、一言、

「私に話してくれて、ありがとう」

苦しい胸の内を誰かに尋いてほしい、でも、話すにも勇気が必要です。話す相手は誰でもいいというわけにはいきませんから、私を選んで、話してくれたことには、とても感謝です。

もう少し付け加えて、

「私に話してくれてありがとう。話すにも勇気が必要だったでしょう。自分の胸の内を人にさらけ出すのは、そう簡単なことじゃないから。だからこそ、私に話してくれて、感謝してる」

相手との関係性によりますが、初めて打ち明けてきた人や、特別親しい人でないのであれば、これ以上言う必要はありません。

「よく今まで頑張ってきたね」
「辛かったね」
「大変だったんだね」

のような言葉は、ある程度信頼関係が出来ている人や、既にうつ病について何度か話してきた人にはOKだと思います。

しかし一番無難でオススメは、「私に話してくれて、ありがとう」の一言です。

変に長く言い過ぎて、返って余計なことを言ってしまっては意味がありません。

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▐| つぶやきとまとめ

いつも思うのですが、どうして人って、誰かから相談されたら、あれこれアドバイスをせずにはいられないのでしょうか。

相談する人のほとんどは、ただ聞いてほしいだけなのに。

ですから、うつ病の人(うつ病の人でなくても)が打ち明けてきたり、悩みを相談してきたら、どうか話しを聞いてあげてください。あれこれアドバイスしたくなる気持ちをじっと堪えて、じっくり話を聞いてあげてください。

人の話を聞くって、難しいのはよく分かりますが。

以上、うつ病の人から打ち明けられたら、どう接する?オススメは「ありがとう」、うつ病の人への接し方・対応方法についてでした。

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