声のトーンも意識して!うつ病の人への接し方・話し方

私が通う瞑想センターでは、精神科医であるドクターNがメインの講師ですが、週によって様々な講師がマインドフルネス瞑想を教えます

先週の講師は30代の女性R氏。経験と知識がとても豊富で、マインドフルネス瞑想を普及させることに、ものすごい情熱を持っておられます。

それはいいことなんですが、その情熱が熱すぎて参加者に伝わらないという、ちょっと悲惨な自体に。
と言いますのも、瞑想センターに通う人の中には、私のようなうつ病対策やストレス低減など、どちらかというとリラックスしたい、穏やかな気持ちになりたいと思っている人が多数です。

一方、エネルギッシュでパワー全開のR氏。

もう一度言いますが、R氏はこの道のベテラン講師です。でも参加者の心を掴んでいるわけではない。

前回の「うつ病の人に何かしてあげたい時どう伝えればいい?具体的に示すべし」に続いて、R氏(反面教師になっていただいて)の話し方を参考に、うつ病の人たちに話すときは、声の調子にも気をつけたいことをお話します。

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▐| 相手が何を求めているのか、考える

あなたが元気なとき、あるいはやる気を高めたいとき、R氏のようなパワー溢れる話し方は効果的だと思います。

とにかくですね、瞑想センターに通い始めてもうすぐ2年になります。その間にマインドフルネス瞑想関連の様々なイベントにも参加してきました。

しかし今までR氏のような、熱すぎるほどの情熱とパワー溢れるマインドフルネス瞑想をする講師に会ったことがありませんでした。

そしてマインドフルネス瞑想前後に行われる、講師によるお話し。参加者に伝えたいことが山のようにあるのは分かりますが、あまりにもエネルギッシュにパワー全開でガンガンに話すので、聞いている方は正直疲れてしまいました。

ストレスを軽減したくて、疲れを癒してほしくて、精神的に穏やかになりたくて、足を運んだ瞑想センターなのに、返って疲れてしまうだなんて。

うつ病の人だけでなく、こうした穏やかさや癒しを求める参加者。パワー全開のマインドフルネス瞑想やお話しをする講師。大きなズレがありました。

しかしこのことは、うつ病の人に話しをするとき、とても参考になります。

▐| うつ病の人へは低く、落ち着いたトーンで

「うつ病の人に何かしてあげたい時どう伝えればいい?具体的に示すべし」では、うつ病の人に手助けを申し出る場面で、どのように話すのかについて説明しました。そういった場面だけでなく、普段、うつ病の人に接するとき、声は低めで、落ち着いたトーンで話すようにしましょう。

うつ病の人が求めていることを考えたとき、それが落ち着き、リラックス、穏やか、そういったものであれば、尚更、声のトーンを低めにします。

そのような声の調子で言うことで、相手は落ち着き、リラックスし、穏やかな気持ちになるのです。

個人的にはうつ病の症状がひどいとき、エネルギッシュに話す人より、穏やかに話す人と一緒にいたいです。

だってうつ病のときの状態って、力強さとかエネルギッシュとかとは真逆の位置にいて、元気一杯の人たちを見ると、自分が惨めで情けなくなってしまうんです。

ましてやそんな元気な人たちから、高いトーンの声で元気一杯に、「何かあったら、遠慮なく言ってね」と言われても、ねぇ…。とても素直に「ありがとう」とは言えません。

ちょっとヒネくれているかもしれませんが…。

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▐| まとめとつぶやき

R氏は30代の女性で、高いピッチの声だったこともあり、余計パワーあるように聞こえました。マインドフルネス瞑想会の冒頭で、「他とは違う瞑想を体験すると思います」と言っていた通りでした。

良い意味でも悪い意味でも、まさにその通りでした。

まあ、いろいろな講師がいるということで。

以上、うつ病の人に話すときの、声のトーンについてでした。

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